Where the Sky Hangs

曲を作っている訳ですが、なぜ作っているかというと、楽器を触る事で、腕を鈍らせたくないのと同時に、
頭を使う訳で、その上、曲は増える、アレンジの幅も増えるので、無駄な事はないのですね。

誰かに発注を受けたとか、そういう訳ではありませんが、確実にストックは増えています。
まぁ、全て一人で色々やってるので、皆さんに広まるまで時間はかかる訳です。
宣伝も一人でやるのでね。

あまり過去を振り返らないのですが、去年1年間、
Poet-type.Mのレコーディングに、プロデュース、アレンジ、演奏で参加して、4枚出した訳ですが、
曲作りのリフレッシュにちょっと聴いてましたが、「あのキラキラした綺麗事を(AGAIN)」という曲、
あの曲は改めてアレンジ面でうまくいったんじゃないかなと思いました。

あのキラキラした綺麗事を(AGAIN)_MV

この曲は「秋盤」に収録されていますが、「夏盤」では、アップテンポの曲が多く、
ロック色が強かった為(80’sバンドサウンドというか、その時期はBUCK-TICKを比較的よく聴いていた)、
ライブ映えもする感じだったのですが、「秋盤」は、もう少しアダルト路線で行こうという話(だった気がする)になり、
結構30代のちょい大人なサウンドになったかと思います。

New OrderだったりPRINCEだったりを意識したのかな?ま、New Waveサウンドを基本にした感はあった気がするなぁ。

他の「秋盤」の曲は、結構バラエティに富んでて、作品的にも、「夏盤」に比べたら激しさはないけれど、
ノリが良ければいいって訳じゃないですからね。
ちゃんと段階踏んで大人ないい作品になったのではないかと思います。

実は色々やってるんですよ、私笑
私の知名度が無いだけで笑

て事で、自分には時間がないので、曲作ります。